ご無沙汰しております。haruです。
本日は誰もが知っている定番商品と、ご存知ない方も多いであろう意外なところで使われているリプトンをご紹介したいと思います。
寒い冬、コーヒーもいいけど紅茶も捨てがたい!という事を、この記事を通して伝えたいと思います。
この大寒波を紅茶とともに乗り越えていきましょう!
- マクドナルドのホットティーが美味しいのかどうかを知りたい方
- リプトンのイエローラベルがどんな味がするか知りたい方
- ホットティーのデメリット
リプトン イエローラベルとマクドナルドのホットティーを飲み比べ!
リプトンの定番商品、イエローラベルといえばこちら。
パッケージを目にした事がある方、実際に飲んだことがある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
- 名称:紅茶
- 原材料名:紅茶(ケニア、インドネシア、その他)
そして今回ご紹介させていただく「意外なところで使われているリプトン」の正体、それはマクドナルドのホットティーです!実は、マクドナルドのホットティーにはリプトンが使用されているんですよ。
今回はこのイエローラベルとマクドナルド専用に作られたスペシャリティブレンドの違いを徹底的にレビューしていきたいと思います。
まず、淹れる前の茶葉の香りが圧倒的に違いました。
イエローラベルはほんのりと茶葉が香る程度でしたが、スペシャリティの方はティーパックが少し大きいこともありすごく香りがダイレクトに伝わってきます。
そして紅茶を美味しく淹れる方法が双方のパッケージに書かれていますが、蓋をして蒸らす時間がスペシャリティは3分、イエローは1分。
ティーパックを取り出す際に揺らす回数もスペシャリティは5回、イエローは3回と、淹れ方にも違いがあることが分かります。
紅茶を淹れた後の色も3分蒸らすスペシャリティの方が濃く、香りも強めです。
イエローラベルの方は明るめの色をしており、スペシャリティに比べると香り立ちはマイルドです。
さて、味の方ですが、スペシャリティは濃いめです。
ですが、後味はさっぱりしていて飲みやすい。そして、少し苦味がありました。
香りも強めなので、リラックスするときにもってこいだなと思いました。
対してイエローラベルはあっさりしていてこちらも飲みやすく、少しの酸味があります。
こちらはリラックスというよりは、甘いものを食べる時のお供にピッタリだと思いました。
残念な点
イエローラベルの残念な点は特にないのですが、スペシャリティブレンドは少し残念な点がありました。
それは、提供方法が値段の割に安っぽいということ。
注文すると画像の通りティーパックと紙カップに入ったお湯を渡されます。
ミルクもしくはレモンをオプションで選択することはできますが、これで120円はちょっと高い。
たしかに紅茶の濃さの好みは人それぞれかも知れませんが、紙カップでお湯を渡されるのはちょっと嫌じゃないですか?
せめてティーパックを入れた状態にしてくれているとかだったらまだ良かったのかも知れません。リプトンを使用しているのにコスパが悪く感じるのは残念です。
まとめ
どちらも美味しくいただけましたが、マクドナルド専用のリプトンは少々コスパが悪めです。
ですが味は確かであり、専用に作られたオリジナルブレンドということもあって一度飲む価値はあるかと思います!
この寒い冬にホットティーを飲むと暖かさが身体に染み渡りますよ。テイクアウトされる際はお湯が冷めやすいのでお気をつけください!
普段から紅茶をよく飲む、という方は、ご家庭でイエローラベルの紅茶パックを買い置きしておくのがおすすめです。
定番商品なのでどんなシーンにも合いますし、何よりコスパが良いですからね。
現在楽天にてリプトンの福袋が大幅値引きを行っているようなので、リプトン好き、紅茶好きの方は一度買ってみてくださいませ!いろんな紅茶が楽しめますよ。